「ワタシの一行」という切り口。視点。
もう夏も終わった頃だが、本屋に「新潮文庫の100冊」の冊子があったのでもらってきてパラパラした。
まだ読んでいない本がたくさんある。
100冊が、
恋する本・シビレル本・考える本・ヤバイ本・泣ける本
にカテゴライズされて紹介されていたのだが、
各本の紹介が、一行を切り取る形で紹介されていた。
本の帯に書かれるものとして、
・その本の中から抜粋した一文
・どんな本なのかなどの煽り文
・その本を読んだ著名人によるコメント
などがよくあると思うけれど。
小説なら特に、抜き出した一文の力は強いように感じる。
その冊子の中で私が一番グッときたのはこれ。
「いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです。」
from『絶望名人カフカの人生論』
笑った。これだけでもう、すごく読んでみたい。
小説は推敲に推敲を重ねた文章の塊で、その中で自分がグッときた一文を抜き取る、という行為に、とても魅力を感じた。
冊子の一番最後に、「ワタシの一行」についての文章が載っていた。
「読む人によって、読む年齢によって、読む境遇によって、心に響く一行は変わります。」
こちら→にも載っていた。ワタシの一行 |ワタシの一行について
まさにこれ。
歌詞でいうならワンフレーズ。
映画でいうならワンシーンよりも短い、ワンカット、またはいちセリフ。
ゲームにもそういう場面やセリフはある。
私は日記に、読んだ本・見た映画・面白かったテレビなんかをメモしたりしているけれど、今度からはそれに「今日響いた一言」とかを追加していこうかな。
何年後とかに見返した時に面白そう。
※理由は知らないが、新潮文庫の公式ホームページでは、この「一行」形式ではなく、「本の帯に書かれているような煽り文+紹介文」形式になっている。一応リンク。
以上
LINEスタンプを作成してみた【途中】
作ってみたかったので作ってみた。
自作フォントで断念した部分もあるので、それの無念も晴らすべくスタンプ化しようと。
作成記録
作成方法や申請方法、必要な道具(端末・アプリケーションなど)を調べる
下の方に、参考にしたリンクをまとめてる。
とりあえず、道具としてはiPhoneとMac、ネット環境があれば十分。適宜無料アプリなども使えばよさげ。
スタンプは1セットに40個も作る必要があるのね。なかなか大変そう。でも今確認してみたら確かに4×10個並んでるわ。
作りたいスタンプを考える
今回は、売れるスタンプを、というよりもとりあえず自分が作りたいスタンプを作るのが目的なので、あまりここで時間を割かないようにした。
一応、売れるモノを考えるのであれば、
・誰に売るのか
・どんな状況で使用してもらうのか
・いくらで売るのか
とかを考えるべきかと。
あとは現在の傾向として「白くて」「丸くて」「かわいい」「つっこみどころあり」スタンプが売れ筋ではある。白いのは、LINEの背景をカスタマイズした場合の視認性とか、下手に色を付けないことで様々な感情に対応しやすいとかが関係あるんじゃないかと思ってる。
ムーン(LINE公式の白い丸顔のやつ)、コニー(LINE公式のうさぎ)、うさまる、ざっくぅ、あたりとかがわかりやすいかと。
テスト画像作成
スタンプの画像サイズがきっちり決まっており、背景透過の必要があるため、40個作った後でダメダコレになるのは避けたいので、まずは1個作って作成手順などの確認を。
・画像作成
・透過処理
・サイズ修正
・スタンプとしての確認
スタンプ画像作成
申請前チェック
申請
審査待ち
申請結果
関連リンク
LINE Creators Market
スタンプ作成におけるガイドラインなど。作成したしたスタンプの申請ももちろんここから。
作成における参考リンク
以上
FP(ファイナンシャルプランナー)資格について調べてみた
家計管理方法を検討するにあたって、「ファイナンシャルプランナー」というキーワードにピンと来た。
仕事にするかどうかは別として、自分自身の家計を運営していくに当たって、結局勉強することになるものとして考えると、資格取得を目指すのもよいんじゃないかと。
網羅的に勉強できそうだし。
履歴書に書けるし(書くかどうかは別として)。
で、調べてみたところ、
・ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格)
・AFP(民間資格)
・CFP(民間資格)
の三種類があるらしい。
そして、試験機関が「きんざい」と「FP協会」の2つあるらしい。
違いについては、こちらのサイトの記事がわかりやすかったのでリンクを紹介。
▼試験の概要、実技試験の種類およびその試験機関などはこちら↓がわかりやすいかな?
他、関係リンク
▼ユーキャン
FP技能士、AFP、CFP…同じFP資格なのに違いは何?目指すならどれ?|【FP】ファイナンシャルプランナーコラム
▼金融財政事情研究会(いわゆる「きんざい」)
▼日本FP協会
3級FP技能検定・2級FP技能検定 試験要綱 | 日本FP協会
出題範囲も、私が勉強したいことばかりだし、ちょうど良い!
というかむしろこれ、中学校で「家庭経済」的な科目作って義務教育にしてくれてもいいんじゃないかなぁ。
将来的には貧困家庭の減少⇒生活保護家庭の減少⇒税金使途改善とかとかに繋がるんじゃなかろうか。
FP技能士2級の受験資格に3級合格があるので(他の条件でも可)、
ということで、まずはFP技能士3級の取得、その後FP技能士2級の取得を目指すのがよさそう。
実技試験はどれを受けるか、はこだわりがないので実技試験の内容を見て決めようかな。どっかで問題数が違うみたいな記載を見かけたし。
次の試験日は、1月22日らしい。
法制度改定がある場合は毎年10月1日なので、安いからと言って古い参考書を買わないように注意、だね。
参考書を見に行こう。
以上
ランサーズについて調べてみた
ランサーズ:
フリーランスの人が仕事受注できる・フリーランスに仕事依頼できる、クラウドソーシングサイトの一つ。国内では大手。
現時点で未登録だけど、サイトを徘徊するだけでも結構勉強になったのでメモ。
タスク形式・コンペ方式・プロジェクト方式
詳細が気になった人はHPで自分で確認してもらうとして、以下は私のメモ。
・タスク形式
⇒金額・納期・やることは決まってる。場合によってはやり方も?
とりあえずランサーズで仕事をしてみたいというならこれがいいのか?
・コンペ方式
⇒金額と納期は決まっていて、やること(成果物の形)・やり方(かける時間費用や手法)は任されている。
時間を費やしても採用されなければ報酬は得られないが、力試しと実績作り目的ならば良さそう。あと、納期に間に合わなくても提案できないだけだから誰にも迷惑かけなくて済むのが安心。
・プロジェクト方式
⇒金額・納期・やること・やり方が任されているため、それを見積もりとして提案して受注されれば仕事開始。よって依頼者から確認できる実績と見積もりのクオリティが重要。
見積もり:(見積もり自体の精度も提案の内と思われる。納期・打ち合わせやヒアリング希望内容・途中経過含めたスケジュール・金額、などか?)
コンペで採用されるロゴはどういうものなのか
・ねらいや根拠を説明(提案)している
・実際の使用イメージ(HPトップ画像・看板・DM封筒・名刺など)をそのまま使えるレベルで見せている
用途例
・物理 (看板)
・印刷 (名刺、DM封筒、チラシ、ステッカー、パンフレット)
・ウェブ (ウェブサイトトップ画像、バナー、フラッシュ等)
・上記の画像そのもののクオリティが非常に高い(安く見えない・そのまま欲しいと思える)
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提案文sample
はじめまして、○○○○と申します。
ご依頼内容に添ってご提案をさせていただきます。
趣意は、頭文字の「○」をモチーフに
シンプルさの中に、ラグジュアリーな雰囲気を演出し
「上品さ」「清潔さ」「丁寧」「効果」「美意識」が
感じられるように表現いたしました。
ご要望に沿ったデザインに仕上がっておりましたら幸いです。
またご希望のイメージに沿うよう、
書体の変更やカラー等の修正などございましたら
速やかに対応させていただきます。
ご検討の程、よろしくお願いいたします。
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ラベルのコンペも見たけど、ラベルデザインでもポイントは同じ模様。
・ねらいや根拠を説明(提案)している
・ラベル単体イメージだけでなく、実際の使用イメージ(HPトップ画像・容器にラベルを貼ったイメージ)をそのまま使えるレベルで見せている
・上記の画像そのもののクオリティが非常に高い(安く見えない・そのまま欲しいと思える⇒解像度は元より、画像作成の技術があった方が断然有利。)
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提案文sample
「○○風の柄で、○○的な味を表現しました。
書体、文字組、レイアウトすべてに細心の注意をはらっています。
真摯で凛としたデザインは、商品の素材・製法・味すべての品質の高さを表現します。」
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ランサーズを利用する客はどんな層がいるのか
ロゴ依頼を見た限りでは、ホットペッパーで集客をしたりタウンワークに求人を出すような層?つまり個人経営の美容院・エステ店・マッサージ店・歯科・眼科など
「認定ランサー」(一定実績のある人)に認定されるのはどういう人なのか。
ランサーズでは「認定ランサー」という制度を作っているらしい。条件は以下。
1. 獲得報酬額 : 各カテゴリの上位20%
2. クライアントからの評価 : 4.8以上
3. 仕事完了率 : 90%以上
4. 送信したメッセージの24時間以内率 : 80%以上
5. 計9箇所のプロフィール項目の記入
実際に認定ランサーとなっている人を見ると
・毎日(平日9-17時なども含む)対応、が基本
・そもそもの対応件数が多い←これは認定ランサーだからなのかどうかは不明。
以上
自作フォントを作成してみた
この記事を参考に作ってみた。
5文字くらいデータを作成し、
フォーマットファイルを編集&アップロード
⇒フォントOTFファイル化
⇒ダウンロードして自分の端末で表示
⇒自分のブログの文字に反映させるテスト
まではうまくできた!
…んだけど、そこで下記の問題点に気づいた。
▼PaintFontの方法の問題点(私が今回やりたかったことと合わなかった点)
・フォーマットのpngに画像貼り付けで作る必要があるので、厳密にサイズ調整するのが難しい(複数設置しているとガイドラインが出るみたいだったけど、各データのサイズをぴったり合わせておく必要がある。私のはサイズが微妙に差があったのでうまく調整できなかった)
・私が作成したフォントは、特定以上のサイズでないと用をなさないので、ブログ程度の小さい文字で表示させると潰れて読めなくなってしまう(しかもなぜか自動的に角取り処理みたいのがされて、丸められてしまったのもイヤ…)
▼そもそも自作フォントの問題点
・作成したフォントを他の人にWEB上で見せようと思ったら、その見た人の環境でOTFファイルをダウンロードさせる必要がある
ということで、自作フォントの作成はここまででいったん満足。
次はLINEスタンプ作ろ〜っと。
以上