裁縫職人をやめた話
このブログを更新し始めた理由、にあたるような覚え書き。
私はゲームが好きなんですが。
某ゲームの中で、裁縫職人というスキルがあったのです。
ちまちまとパラメータ(各種数値など)を調整して、うまくいくと良い装備が完成するので、それを高く売って儲けたりとかできるんです。
上手に良い装備を作るためには、多少パズル的な要素もあり、
素材を消費せずとも練習できるスマホアプリまであって(非公式ですが)、職業訓練というかシミュレーションできたりもして。
実績を重ねて、スキルアップして、やり方によっては富と名声を手に入れられるわけです。
が。
私は、ゲームも好きですが、裁縫も好きなんです。
ボタン押して、データ作成してるうちに、ふと、楽しくないわコレ、と思ってしまったのです。
実際に自分で作る方が楽しいわコレ。と。*1
なんかその時、一気に冷めてしまって。
と同時に、以前からひっそりと、でも自分の中で半分馬鹿馬鹿しいと思ってたことが、
自分の中では馬鹿馬鹿しく思えなくなって、むしろそれが正しいんじゃないかと本当に思えてきた。
ゲームの中でスキル身に着けたり職に就いたり村救ったりできるんなら、いっそ
現実世界でもスキル身に着けたり職に就いたり村救ったりしたい!と。
というところから、
かんぱちというプレイヤーで、この冒険ゲームを進めて行こうと思ったのです。
ちなみに、現在もゲーム自体は大好きです。
あと、裁縫職人を目指しているわけでもありません。
今の所、何でも屋の職人&商人を目指しています。*2
以上