「いつ辞めるか」「いる捨てるか」を考えてから、始める。買う。
いつ辞めるか。
いつ捨てるか。
これを考えてから始めれば、買えば、色々スッキリしそう。
自分の中で、「1年後に、辞める」と仮決めして仕事をしたことがある。
それ以前の仕事で、引き継ぎの際に情報や資料がまとまっていなかったことで、自分も面倒くさかったし、後をお願いする人にも迷惑をかけた経験があったから。
(実際にいつ辞めるつもりだったかは関係なく、いつでも辞められるように仕事をするのがスマートなんじゃないかと思った、ということです。)
実際に、「1年後に辞める」前提で仕事を始めたら、色々うまくいった。
引き継ぐ前提で、自分に依存しない仕事の仕方をしたり、必ず業務記録を残したり。
最後にはすべて捨てる前提で、不要な資料は都度処分したり。
同じような問題が起きた時に、自分自身がそのログに助けられたこともあったし、
引き継ぐ時に「困ったらここ検索してみてください」で済む安心さもあった。
その時の業務で使う資料のみがロッカーにある、という状態をキープしたことで、
ロッカーがパンパンになる、ということもなかったし。
(席が固定でなく、フリーアドレスだったことも大きいと思うけど)
その時に欲しいものをどんどん買って、
代わりに何も手放さないから、モノが増えるわけだよね。当たり前だわ。
新しくモノを買う時に、
「それはいつまで使って、どんな時には手放すのか」
「代わりに、今持っているものの中で、何を手放すのか」
を考えてから買えば、
ムダな買い物も減りそうだし、スッキリした家に住めそうな気がする。
以上