自分がどこを目指しているのか
現時点で私が目指したいと思っているのは、企画営業広告、の人。
最終的には自分自身がメディアとして成立する存在。(日本語としては妥当じゃないかもしれないけど)
自分はどこを目指してるのか、というかどんな人間になりたいか
…と考えてみた時に、
以前某所でお会いした(と言ってもこちらが一方的に覚えているだけで特に会話もしていないのだが)、なにやらすごく魅力的だったおじいちゃん(失礼)店長を思い出したので、調べてみた。
…なんと、どうやら博報堂絡みの方らしい。やっぱりただのおじいちゃん店長じゃなかったか。。
とにかく楽しそうだった。魅力的だなと思ったのは、たぶんそこ。
おじいちゃんおばあちゃんと言われる年齢になった時でも、自分がやりたいと思うことをやれる自分でいたい。
じゃあ自分は何がしたいのか
最近暇な私は病的なくらい、Yahooニュースを日に何度も見ているのだけれど、
それに対してのコメントにもうツッコミたくてしょうがない。
ツッコミ待ちのためのいわゆる釣りコメントがほとんどだろうからしょうがない、と勝手に納得してはいるものの、それにしても酷い。
彼らのコメントを反面教師として、じゃあ自分はどうありたいのかと言うと、
問題に対してただ嘆いたり文句を言うだけよりは 私は代替案や解決方法を提案する人になりたいでありたいし、
机上の空論を言うだけの人よりは 私は実際にアクションを起こす人になりたいでありたい。
それだけでいいのか?
アクションを起こせばそれでいい、ってわけではなくて、
実際にアクションを起こしたら、当然効果を期待したい(当初の問題を解決させたい)。効果を期待するには、その製品なりサービスなり仕組みなりを、どれだけ多くの対象者に気づかせることができるか、訴求できてアクションを起こせるかによるんじゃないかと。
つまり、自分だけの解決じゃなくて、周りの人、より多くの人の解決がしたい、という欲求があるのね。…今書いてて気づいたけど。
なるほど。だから、私がこういう人になりたいと思ってる人は、本人がコピーライターやデザイナーだったりするか、実業家兼業芸能人なのか。つまり商品だけでなく広告も作れる人か、自分自身が広告になる人、なんだな。
さらにいうなら
誰かが指摘した問題とか、発生した問題とかに対してのアクションだけじゃなくて、自ら問題提起したい。
問題を「問題」として認識できれば、解決策を考える人はきっとたくさんいるはずで、今ない商品やサービスを作ろうとするならば、それはまだ他の人が気づいていない問題や不満を見つけて「問題」として認識することが方法の一つなんじゃないかな。
じゃ、早速。
具体的に上記の「問題に対して解決方法を考えて実際にアクションを起こす人間として行動するには」ということで、思考訓練をするのにブログはとても適していそうなので、ちょいちょいやってみよう。
・「◯◯」問題
・問題点は△△にある(大概複数あるので、ピックアップ)
・□□で解決できないか(自分が一人でもできること・誰かにやって欲しいこと)
・自分でもできることをやってみた(場合によっては後日追記)
※「自分一人でできること」を考えるのは大事。「行政に期待すること」「企業に期待すること」を考えるよりも、よっぽど大事。なぜなら私含め誰しもが個人だから。行政でなくても企業でなくても個人ができること(アクションを起こせること)なら、みんながそれをやれば、結果として社会全体・世界全体を変えられるから、きっと一番早い。
以上